親子のつどい

今日の午前中は、仕事を半休をとって、虎太郎の保育園の「親子のつどい」に参加した。

時間は９：３０～１１：３０。　

①最初に園児全員の遊戯＆イントロ（30分）
②年少組の普段の生活（1時間）
③体操のお兄さんと一緒に親子体操（30分）

①はじめはお遊戯。
エビカニックス？という踊り。海老と蟹らしい。皆凄い勢いでエビカニしているが、年少組でただ一人踊っていない人物発見。
そう、虎太郎である。寝不足なのか、ママがこなかったのですねていたのか、あるいは（これが一番有力な説だが）単に多人数での発表が恥ずかしいのか？
とにかく、踊らなかった。

続いて「糸巻き巻き♪」であったが、これも全然。協調性がない、というかこういう発表の場でまともに歌ったり踊ったためしがない。悲しい。

②続いて保育園での普段の生活
水筒のお茶を飲んだり、歌を歌ったり。歌もかなり大声で、おばあちゃんは耳をふさいでいた。で、虎太郎をみたら、一人だけ歌っていなくて耳をふさいでいた。
お前は歌えよ！！！と心の中で突っ込んでしまったが笑えた。

しかし、先生の目の届かないところですぐに随所で紛争が勃発。去年の担任とは違い、今年の担任はあまりちゃきちゃきしていない。悪い人ではなさそうだが、
子供達への目配りが足りていない。自分がやれっていわれてできるわけではないので、無責任な言い方だが。去年は虎太郎は乳児組で1番の悪がきだったが、
年少組では、すくなくとも一番ではない。他にも何人か悪いのがいて、虎太郎も泣かされている。意地悪をされてピーピー泣いていた。
痛くてなく、というのではなく、理不尽にやられたことが悔しいのだろうが、泣かなくてもいいいのに。もう少し強くなりなさい。

ご近所のＴ君は、しっかりしているし、平仮名も早く読めるし、数字も強い。なかなかやるな、という感じだった。実は息子と誕生日が同じなのだが、先方は
お兄ちゃんがいるため、かなり成長のスピードが違う。保育園内でも、先生が見ていないところもみていて、「今のは虎太郎が悪い」とか
今のは虎太郎は悪くない」とか越前裁きをしてくれているらしい。

他の子と比べても仕方ない、とは思いつつも、もう少し落ち着きを持ったほうがいいね。あといろんなお母さんに愛想ふりまくるだけでなく、
お母さん達の前でお友達にチュッチュして回るのはやめてね。恥ずかしいから。

③最後に本日のメインイベント。
他の家はほとんどお母さんだったが、これはお母さんにはつらい体力勝負だった。振り回したり、背中に乗せて走ったり、と30分間いい運動させてもらった。

【感想】
非常によかった。私は朝しかいっていないので、普段の様子や年少組の中での人間関係がわかってよかった。特に最近虎太郎へのスキンシップが減っていたので。

おまけ・虎次郎情報
虎次郎ももう生後6ヶ月経った。最近、「パパ」だが「ババ」だかわからないけど、とりあえず喋る。なかなかかわいい。（私に似ているけど）