星野ジャパンと女子ソフト

ご無沙汰してます。昨日は虎太郎とともにポケモン映画デビューしてしまったごんたです。

ところで、「金以外いらない」といっていた星野ジャパンは金がとれなかったので銅もいらん、と結局メダル無しで帰国とあいなりました。

 

敗因は色々言われているし、采配もちぐはぐだと思うが、やはりまず人選が問題だったのでは。守備の連携等はサッカー等の他の球技よりも野球は個人のレベルが高ければ勝てると思う。星野は日本プロ野球界の全面協力を得て、一番いいメンバーを選べるはずだったのに、最終予選メンバーを重視して、現時点での調子をあまり考えていない人選となってしまった。
上原を選んだはいいが、気をつかって結局あまりいい使い方できなかったし、岩瀬はかわりに戦犯になってしまった。岩隈をつれていったほうが、明らかによかったはず。

「金を取って帰る」という言葉でプレッシャーだけかかってしまったのでは？
言葉の割りに、エラーや淡白な打撃等、予選４位、決勝リーグ４位はまあ順当と思えてくる。予選の韓国戦の９回の攻防とかなんだかな、だし、準決勝、３位決定戦一旦逆転されればはいそれまで、みたいな不完全燃焼。まあ、今年は阪神が日本一になるので、それですべてチャラですわ、といっておく。

決勝のキューバ、韓国はラジオで聞いていただけなのでよくわからないのだが、９回のキューバ攻撃時の主審の判定がひどかった様子。とりあえずストライクを取ってもらえなかったようだ。事実とすればひどいが、NHKの若手アナの断言口調もかなり問題に感じた。映像みてないので事実は不明。無事韓国が優勝したのでとりあえずは良し？

一方のソフトボールの金は素晴らしい。３連投ってはんぱねー。拍手。
女子ソフトを見ていて気になったこと。そうはいってもちょっとしか見てないんだが。
①日本戦で投げていた中国のピッチャーは可愛くなかったか？
②走り打ち、をする選手が結構沢山いたが、あれは絶対まちがっとると思う。塁間が野球より短いし、１歩の価値がより高い、ということでどっかの指導者が提唱して伝播したのでは？と思うがバッティングを侮辱している。