新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。といってももう8日ですが。

昨年は更新頻度がどんどん遅くなる駄目ブログにおつきあいいただきありがとうございました。
今年も宜しくお願いします。

 

2008-2009にかけてしたこと。今年はなんと帰省しなかった。

かわりに義母、義理の妹夫婦＆その子供、実母、義父がそれぞれ12月30日、12月31日、12月31日～1日、12月2日～3日とかわるがわる家にやってきた。

義母からは、年末に買った電子ピアノへのお祝い金を頂いた。
そうそう、ブログで報告してなかったが、電子ピアノを買ったのである。（プーのブログ参照）

最初、「ピアノは特別だからピアノ専門店で買いたい」と言っていたプーも、私の薦めでビックカメラに行ってみて、その安さと意外にも性能のよさに満足した様子。結局、カシオのセルヴィアーノを購入。
89,800円(メーカーHPで見たら定価16万円）で、１５%のポイント還元付。無料で組み立て＆セッティングもしてくれて非常に満足。

虎太郎は真面目に練習しているし、プーもヘッドホンをつけてガンガン弾いてストレス解消している模様。私自身は全く弾かないが、我が家のインフラがまた一つ充実したことに満足しています。

そうこうしているうちに世間はクリスマス。デパ地下でケーキと鳥もも肉などを買ってお祝い。
今年は、というか今年も行き当たりばったりだったが、今年はケーキへの行列が尋常ではなく、デパ地下で買ったのにコンビニで買うような普通のケーキに。まあいいか。

虎太郎へのクリスマスプレゼントはこちら。

トミカヒーロー ヒーローツールシリーズ DXレスキューザンバー

• 出版社/メーカー: タカラトミー
• メディア: おもちゃ＆ホビー

最初はドリフターズのDVDがいい、とか意味不明のことを言い出していたが、まあ予算的にそれなりのところに落ち着いた。しかし、こんなもんすぐあきるだろう、と思っていたら案の定、1日で飽きていた。

虎次郎にはこれ

トミカワールド 峠やまみちドライブ

• 出版社/メーカー: タカラトミー
• メディア: おもちゃ＆ホビー

なかなか素敵で、虎太郎、虎次郎ともに遊んでいる。しかし、純正トミカでないと上手く走ってくれない。我が家は胡散臭い中国製のミニカーが大量にあるが、トミカ製はピカチューカーとデミオと救急車ぐらいしかない。しかも救急車は車高が高くて上手く走らず。

ちなみに、このトミカのやつはトミカショップで6000円超だったものが、ビックカメラで5000円以下だったのでかなり満足。しかもピアノのポイント使用でキャッシュアウトゼロ。いえいえ、サンタさんにもらった。

虎太郎は、いつもは１階で私達と寝ているのに、クリスマスイブだけは、1人で寝る、と自分から言い出した。理由は、去年も2階のベットで寝ていたらサンタさんがきてくれたが、1階で寝ていたら来てくれないかもしれないから、とのこと。なんとうい奴じゃ。 「セコムで警備しているのに、どうやって入ってくるの？」とか困る質問をするほど知恵はついていない。

26日。会社の忘年会に虎太郎と2名で参加。虎太郎はポケモンカードをもらって大満足。しかも、ビンゴで1等のI-PODnanoがあたった。でかした、虎太郎。

27日～29日。大掃除と年末の買い物。

30日、義母が来たのは既述の通り。

31日、義理の妹夫婦がやってくる。今年は虎太郎は従兄弟同士で喧嘩をしなかった。

　　　　昼食を和食のおいしいバイキングで食べて、かえって行く。

　　　入れ替わりで実母到着。プーの焼いたアップルパイを食べる。

　　　で、何故か私は大晦日にビリー。久々にやったら腹筋が痛くなった。

　　　夜は紅白をちょっと見て、笑ってはいけない新聞社を見る。

　　

　　　年越しソバをとりあえず食べて寝る。

1日　おせちを食べる。高島屋で購入した合歓の郷の特製3段重。なんと36,000円。しかし、その値段の価値はある内容であった。

　　　伊勢えび、あわび等の高級食材は美味しかったし、それ以外の鰤の照り焼きとか魚料理も非常に味付けが上品で、プロの技

　　　を感じた。数の子も私は普段食べないが、これはとてもあっさりしていておいしかった。かなり満足。

　　　初詣にいって皆でくじを引く。実母だけが大吉を引く。実母は今年還暦なのでめでたい。ちなみに、還暦祝いは皆で沖縄旅行

　　　だと。金も心配だが、時間が確保できるかも心配。 

　　　夜は格付けのテレビを観る。ダイゴの駄目さ加減と、ガクトの凄さに感激。

・・・　以下略

こうして、年末年始は基本的にだらだらとテレビを観ながら過ぎていった。

こんな感じで今年の更新頻度もかなり心配ですが宜しくお願いします。

そうそう、虎次郎は年末年始は大活躍。はしゃいで周囲に愛想を振りまき、大人気。しかも、ばあちゃん、もうひとりのばあちゃん、じいちゃん、と人が変わってもそれぞれの人にすごく甘え上手でジジババはメロメロであった。